幼少の頃両親と生き別れた少女、民子は「有名になったらきっと私を見つけてくれる!」と再会を夢見てストリートミュージシャンをしながら日本各地を転々としていた。
そんなある日、偶然にもある大物プロデューサーに見いだされプロのミュージシャンとして第一歩を踏み出すことになる。
彼女の壮絶な生い立ちを綴った詞と切ないメロディー、透明感のある歌声に問い合わせが殺到し、遂にはその年の日本レコード大賞新人賞を受賞、そして迎えた授賞式会場で遂に奇跡が起こる。
「民子お!」
どこか懐かしく聞き覚えのある声、振り向くとそこには…!!!
というときの表情(右写真)ですね。
さすが女優、表情ひとつにそのキャラの背景が見えます。
というわけで授賞式&広島を堪能したらしい主演の伊澤恵美子さんからの写メでした。
盾をいただいたようです。
ありがとーまた祝杯あげましょう!
でそのころ俺はというと、何故か家でおっさんのドアップを編集してたりします。
何故外人って禿げてても格好いいんだろう、多分ホリが深いから造形的にバランスが保てるのだろう そんなことを想いながら、頭の隅では「のうぜんかつら(by安藤裕子)」がループしてます。あっ、涙が。。。広島行きたかったっす。
~17日(金)まで
広島シネツイン1で『ファーストコンタクト』が上映されます。
お近くの方もしよろしければさくっとご覧いただけたらと思います。
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