名刺を渡すときの自己紹介で噛んだ。
濃い一時間、この機会をいただいたことに感謝です。
超話題作「冷たい熱帯魚」を観賞。園子温監督ノってるなぁ。ノリノリです。
前作「愛のむき出し」以上にむき出しすぎててもはや喜劇、そして喜劇と感じられる俺は多分正常です。うん。
でんでんの怪演ぶりはヒースレジャーが演じたジョーカーと重なる。
この映画が無事公開され口コミで映画館を満席にしているという事実は邦画界にとって喜ばしい。
でんでんが何かしらの助演男優賞とれなかったら邦画の賞レースはもう信じない。
はしごで見た「バーレスク」はいろいろと強引すぎて期待したほどじゃなかった。
パントマイムユニット シルヴプレの新作ソロライブ『エトランゼとエトランゼール』を両国シアターXで観劇。
横浜の大道芸祭でひとめぼれしたのが6年前、コミカルでシニカルでキュートな世界観、いつかコラボしたいと思っている方達なのです。
パントマイムといえば「オーバーアクションでテンポ良く」が王道だが、シルヴプレのパントマイムは時に細かい仕草や表情で間をしっかりとり、二人の間に流れる緊張感から笑いを生み出す。
とても演劇的で日本的な表現にチャレンジ精神を感じるのです。
まぁとにかく素敵なんですよこの二人。
応援している益田健太郎君の公式サイトがオープンしました。
沖縄料理屋で泡盛片手に打合せしたのが半年前、この間に彼はパパになりました。
次勝てば日本ランカー、みなさん応援よろしくお願いします!
先日借りたDVD。
さんかく、ボーイズ・オン・ザ・ラン、おとうと、かずら、ヒーローショー、
偶然にも全部ダメな男の話っだったが全部良かった。
共感できるんだよないろいろと。
2010は近年稀に見る邦画豊作(質的な意味で)の年。
・さんかく…ダメ男:高岡蒼甫
キャスティングがはまってる。とにかくラストの演出にやられた。
・ボーイズ・オン・ザ・ラン…ダメ男:峯田和伸
ポツドールの三浦大輔、さすがである。YOUがいい。
・おとうと…ダメ男:笑福亭鶴瓶
吉永小百合は生活感がないなぁ。つるべはもちろん蒼井優が光ってた。
・かずら…ダメ男:さまぁ~ず三村
さまぁ~ずが定期的にやってる舞台の映像を見ているよう。三村のあの味を出せる中年役者って日本人でなかなかいない。
・ヒーローショー…ダメ男:じゃるじゃる他
凄い青春映画。井筒監督がパッチギ以来久々やってくれた。主人公に自衛隊への想いを代弁させてるあたりがまたにくい。
師走ならぬ私走。
仕事じゃなくプライベートという意味で。
忘年会一発目は鮫が泳ぐ六本木のバーにてしっぽりと
クリエイターズパーティー(@横浜ブリリアショートシアター)にて。
かわいいJD(女子大生)に囲まれ映画祭の審査員を依頼されるも、
俺なんかがおこがましいので丁重にお断りさせていただく。
友人の披露宴。
司会が小島奈津子さんと八木亜希子さんの2人って豪華すぎ!
テレビカメラも数台。
早朝から撮影やって夜友人のバースデーパーティへ合流(@中目黒CAMARADA)
写真は深夜の少女時代ダンスバトル。
ハイテンションの宴は朝まで続く。
今年ラストの覆面マニアにて。
「美人すぎる覆面レスラー」バンクーバーキャットさんと
益田健太郎君を応援しに後楽園ホールへ
今年は全勝、来年は日本ランカーだ!
シンガーソングライターSoRAさんのユニット「ヴィジョンと野鳥」のライブへ(@原宿Ucess the lounge)。
目をつぶって聴いた時、歌の世界が画として浮かぶ、
そんな歌い手を本来アーティストと呼ぶべきだと思うのです。
次回のお仕事でご一緒させていただくことになったので楽しみ。
今年最後の鍋パは朝一から築地へ買い出し(ありがとうルミ姉)
覆面MANIAを一言でいうと『マスクマン(覆面レスラー)による新感覚プロレスエンタテインメント』。
会場では芸人さんのショーやアーティストのライブ、ショートフィルムの上映、またオリジナル漫画(近日公開)などとも連動し、大人も子どももお姉さんも楽しめる総合エンタテインメント、その名も「FUKUMENTARTAINMENT(ミステル・カカオさん定義)」を目指しています。
そしてこの日曜日、8月15日に<カカオさんプロレスデビュー10周年記念>『覆面MANIA15』が開催されます。
昼夜二部構成、1日中お祭り状態です。
初代タイガーマスク参戦、覆面ランブルなどプロレスの見所も満載ですが、ショートショートフィルムフェスティバル協力のもと、ミステルロココを含むショートフィルム7本の上映や、アニソン界のカリスマ串田さんのライブやお笑い芸人さんのライブなど、いつも以上に盛りだくさんな内容でとても楽しみです!
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